白内障

脳梗塞退院後、白内障体験談になります。視力的には前方方向のみ見えます。白内障に進進行は外側から順に白く濁っていきます。これも、前兆があります。当てはまる方は、病院検査お勤めします。例えば、朝日がまぶしく、角度によっては真っ白になる、夕方の運転が怖い、日差し直視すると真っ白になり見えずらい、いつも霧が出ていて、霞目、前兆です。日中は比較的問題なし。朝と夕方のみ、このような方は、早めに眼科受診してください。視力測定、眼圧検査、視野検査、眼底検査、初期状態ですと薬でごまかすなどぐらいしか、診察してくれません。そこで一言です。曇ってしまい仕事に行けないから、手術してほしいと願ってください。眼球黒目の下を数ミリ切って、角膜を広げて、水晶体を、刻みながら吸引、人口レンズ入れていきます。ほんの数時間の作業で終了。日帰り手術ですが、傷口のこともありますので、1日入院したほうが無難です。帰宅途中で、何かありますと、傷口ばい菌入ったり、レンズがずれたり、眼底に落下したり大変なことになります。目が見えないと何もできなくなりますので、慎重に決断してください。視力が良くなります。手術内容は、眼球麻酔、顔面固定テープみたいなものを張られました、左目だけ穴が開いています。2回目麻酔、目玉をもまれて激しい痛み、悶絶です。目が閉じないようクランプで、目が開いた状態で3回目の麻酔、きゅいーン音がしたら目玉が削られるような感じ、目が見えるので、ものすごい恐怖、クルクル回りながら粉砕、超音波で砕いて、吸引回収、人口水晶体を3つに曲げて、角膜の下入れ引き延ばす、うまく安定したら傷口をレーザーで止め、手術終了、眼帯付けられ終了、両目の場合は左目から、2,3日で眼帯外しても、それほど見えませんでした、点眼薬治療1週間目くらいから、視界良好、見えすぎて肩が凝ります。2か月後右目といった状態で手術なります、2回目は、慣れているので、さほど恐怖ありませんでした。片目でも10万くらいかかりますが、病院交渉次第で、分割、念書書きますが何とかなります。年寄りの病気ではないです。表で、太陽に浴びてお仕事されている方、多い病気です。私は、目がサイボーグになりました。裸眼これだけ見えればいいと思います。後は、これ以上悪くならないように、目を酷使した、仕事はしない、パソコンも数時間のみ、直射日光が強ければ、サングラスをかけています。皆様きおつけてくださいね。但し眼鏡歴長い人、コンタクトレンズが長い人は、眼球が伸びているので、倍近くまでは見えないですが、裸眼でくらせます。次回は高血圧のお話です。